南禅寺金地院は、京都府京都市左京区にある臨済宗南禅寺の寺院で、小堀遠州が作庭した方丈南庭が国の特別名勝に指定されています。
江戸時代初期の代表的な枯山水庭園で、方丈から見て右手に鶴が、左手に亀が配されており、別称「鶴亀の庭」と呼ばれます。
うたたぞう
そんな南禅寺金地院の枯山水庭園をたくさんの写真とともにお届けします!
南禅寺金地院とは?
南禅寺金地院は、室町時代に足利義持によって創建され、江戸時代に徳川家康によって再興された臨済宗南禅寺の塔頭寺院です。
南禅寺金地院「鶴亀の庭」の見どころ
南禅寺金地院にある枯山水庭園は、江戸時代初期に小堀遠州によって作庭されたと伝えられる庭園です。
方丈から見て右手に鶴が、左手に亀が配されており、別称「鶴亀の庭」と呼ばれます。
鶴亀石組とも呼ばれ、鶴は千年、亀は万年の長寿を願う思想を表現しています。
南禅寺金地院にある枯山水のめぐり記録
2020年11月19日(1回目の来園)
南禅寺金地院の基本情報(住所・アクセス)
庭園名 | 南禅寺金地院庭園 |
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住所 | 京都府京都市左京区南禅寺福地町86-12 |
アクセス | 【電車】 地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩5分 【バス】市バス「南禅寺・永観堂道」より徒歩10分 |
電話番号 | 075-771-3511 |
開園面積 | 3928.92㎡ |
開園時間 | 8時30分〜17時 |
入園料 | 大人・大学生 400円 高校生 300円 小中学生 200円 |
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